『くっついた』
『くっついた』 三浦太郎 (こぐま社)
これは赤ちゃん絵本のカテゴリーでありますが、くっつき遊びの導入や、音楽をつけたりと、色々楽しめる絵本です。
ストーリーはお魚や動物がそれぞれくっついて、最後にお母さんとパパと私(子供)がくっつくというもの。
私はこの本を読んだ後に「くっつき虫」という歌を伴奏を付けてうたいながら、ママとお子さんをくっつける遊びをします。
「お鼻」とか「おでこ」「おなか」「おしり」「背中」など(また時々全然違う「もの」などを指示してみるのもスリリング)、
くっつく所がけっこう難しい部位もあるので、ママもお子さんもきゃあきゃあ喜んで動いてくれるのです。
この絵本を読んだ後は是非お子さんと
「くっついて」みて下さいね。
どれみ・re
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