我が家(「どれみ・re」家)では、絵本の読み聞かせ時間は就寝前です。
時間のあるとき、気づいた時はなるべく絵本を読んであげるようにはしているのですが、なかなか時間がとれないのが悲しい現実

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毎日それぞれ2冊づつの絵本を自分たちで選ばせて読むので、計4冊となります。
息子は1才半なのであっという間なのですが、娘は6才ですので1冊にかなり時間がかかることも(笑)・・・時々就寝時間が遅くなったときなどは「なるべく短めのね~!」と制限もします

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で、「読み聞かせ方」なのですが、他のお母様方はみなさんどのように読んでいらっしゃるのでしょう?
我が家はその日の気分でコロコロ変わりますが(赤ちゃん絵本は娘が読むこともあり)、私的にはなるべく抑揚をつけてあげたい衝動にかられます。
以前に絵本の出版社の会報のようなもの(だったと思います)に「読み聞かせ方」が書いてあったのですが、すごく気になり引っかかっています。
内容は
①絵本を読んだ後に教訓めいたことを言わないこと。
②あまり抑揚をつけすぎずに読むこと。
他
はっきりした言葉の表現は忘れましたが、こんな感じでした。
①に関しては時々言いいたくなる時もあるのですが、じっと我慢

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②はどうなんでしょう????
私的には抑揚が付いたほうがより受け手を引きつけるので良いのではないのかしら?と考えたりもします。
ただ、怖キャラ出現の際に声を低くすると
「怖いからやめてっ!!」
と、言われます。
この辺の理由から②は来てるのでしょうか?
かなり前になりますが「上沼恵美子」さんが、息子さんにしていた「読み聞かせ」をテレビで話していらっしゃいました。
なんでも、あまりにも感情表現豊かに絵本を読み聞かせていた為、息子さんが幼稚園で
「先生の読み方はつまらん。」
と、言ったそう(笑)。
上沼さんの楽しい読み聞かせのシーンが目に浮かびます

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あまり難しく考えないほうが、親子で楽しい時間を共有できそうですね。
どれみ・re